〜日々を大切に〜
大好きな手仕事と日常のあれこれを綴る日記
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ノナ手まり名古屋クラス6月

うず

先週の名古屋クラスで習った渦。

Bクラスの課題もあと少しで終わりです。

今回、先生の見本よりも間を広くとってしまったのであっという間にかがり終えました。

次はもう少し緻密なものを作ってみようと思います。

 

お教室で「コットンフレンド」を販売されていたので、思わず購入してしまいました。

今回のノナ手まりのお題はジューンブライドから、「リングピロー」を手まりでつくるというものでした。

ここで使用する糸も一緒に販売されていたのでお買い上げ。

 

買ったことを忘れてしまう前に形にしたいです♪

 

NONA手まり名古屋クラスに行きました

2年前から手まりを習い始めました。

手まりは叔母が40年以上前に一つだけかがってプレゼントしてくれたものがあり、洋裁や編み物の上手な叔母が「この手まりだけは難しい!」と言っていたことがずっと頭に残っていました。

 

何度も「手まり、やってみたいな」と思ったこともありましたが、その度ごとに叔母の言葉が思い出されていました。

フェリシモで「はじめてさんのための小さなてまりかがりのお教室の会」というのを見つけて、はじめてでもできるのなら・・と購入して作ってみました。

叔母の「難しい!」という言葉がなんとなく自分の中で溶けて行って「これ、楽しいかも?」に変わりました。

 

自分でも手まりを作ってみたいとあれこれネット検索し、テマリシャスさんの基礎動画に出会って自分の手まり人生が始まりました。

 

2020年4月にオンラインで「(初心者さんのための)さんかくパーティー」という講座が開催されることを知り、画面を通してだけど直接先生から習えるということでワクワクしながら受講しました。

フェリシモの小さなてまりは小さいだけに難しいところがありましたが、テマリシャスさんのかがりやすい大きさの手まりでますます楽しさを知りました。

 

その後、「オンラインでも定期講座が開かれるらしい(というか、熱烈に「開講してください!とお願いしたのですが)ということを知り、オンライン1期生として入会しました。

現在はNONA手まりのクラスで月に1日、名古屋クラスだったりオンラインクラスだったりで受講しています。

オンラインでずっと一緒に学んできた仲間もすごく大切だし、名古屋クラスで顔を合わせておしゃべりできる仲間も貴重だと感じています。

 

GW中にこそこそ作っていたのがこちらのコンフェッティ。

お教室では大きいサイズ(直径24センチ)を習いましたが、自分でも作ってみようと小さいサイズ(直径20センチ)も作りました。

 24センチ円周1作目

20センチ円周

20センチ円周2作目

 

2つ目をつくって、1つ目で「なんだかなー」と思うところがクリアできてよかったです。

 

今回の日曜日クラスでは「ぼかし菊」を習いました。

今回はじめての方もあり4名の参加でした。

みなさんそれぞれ自分の課題に取り組みます。糸もお店からたくさん持ってきてくださるので見て選べるのがすごくいい!

手まりだけでなく刺し子糸としても使えるので・・・日曜日クラスでは刺し子がちょっとしたブームになっています。

 

ぼかし菊、ただいま製作中で・・・また出来上がったら写真をのせていきたいと思います。

ブログ再開します

永らくお休みをしておりました。

お休み中には、山にどはまりしてしまい、首までどっぷり浸かっていたり。

子供のことでいろいろと悩む日々があったり。

 

手作りからも少し離れていましたが、ここ2年くらいで新しい趣味も見つけたりしました。

そちらの記事もこれからは書いていこうと思いますのでよろしくお願いいたします。

 

ブログを休止し、山にはまりすぎで家族から「機織り機なんとかしてー!」のコールがあり、泣く泣く手放すことになりました。

織り道具もいろいろともらっていただいたりして現在は最小限のものしか手元にはありませんが、それでも今持っているものでできることを・・と考えています。

 

紡ぎ車は手放す気持ちになれず、「仕事を退職した老後の楽しみに」と思っていましたが、その老後も近づきつつあります。

以前やっていた音楽活動はいろいろあって・・・休止というか、音楽のことを考えると頭がもやもやしてしまうので、思い切って手放すことにしました。

 

こちらではまた、日々のことや思うことなど綴っていけたらいいなぁと思います。

 

これからもどうかよろしくお願いします。

 

戸隠山を歩いてきました
去年は体調が悪かったり、家の事情があったりで5月以降全くお山に行けていませんでした。
久しぶりに山の師匠から「お山が呼んでるよ?」との連絡あり、戸隠山とのことで、「全然無理!」と思っていたけど、
北アルプスの岩稜歩きの練習になるから・・・と言われ、恐る恐る行ってきました。

梅雨のまっただ中、「お天気大丈夫かな−?」と一週間前から心配していました。
リーダーから「土曜日はなんとか大丈夫そうだから行こうか」との連絡があり、いざ出発!
前日の夜に出て、戸隠牧場手前でPキャン。朝7時から戸隠神社奥社より歩き始めました。



こんな杉の並木道で・・・とても空気が清浄で心まで洗われるようでした。
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二重織り?
もうちょっとできたらアップしようかと思っていたけど、とりあえず中間報告。


ボーダーは平織りで、真ん中部分のみ2色使って織っています。
白を使わない部分の白糸がびよーん!って余ってきてしまうのが鬱陶しい。
というか、整経自体を見直したほうがいいのかな?

まだまだ織り修行は続きます・・・

これでがま口に仕立てようと寸法を測って経糸を張ったのだけれど、引けば引いただけ縮むので(汗)だいぶ細くなってしまった・・・・。
当然がま口の金具には入らないので、横に使ってペンケースにでもするかな・・・。

手織りの布のがま口ってそれだけでなんかインパクトあり? 笑
以前織った失敗作でも、口金つければそれだけで見た目、数段アップするので早く成功作に口金をつけたいものです。
 
ローズが旅立ちました
愛犬ローズが我が家にやってきたのが2001年6月、子供たちはローズと一緒に育った(育ててもらった?)といってもいいほど。3年前に卵巣摘出の手術をし、その後もとっても元気に暮らしていたのですが、この冬が寒さが堪えたのか、だんだん元気がなくなりました。

この2ヶ月は散歩も「えーいくのー?」くらいな億劫ぶりで、「年取ったねー」と家族と話していたところ。2週間ほど前から起きられなくなり、介護の生活になりました。
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 warp-float と二重織り
しばらくブログをご無沙汰してしまいました。
息子の大学進学が決まり、なんだか急にばたばたと落ち着かない日々を送っていました。
親戚への挨拶や、お世話になった方、心配してくださった方々への挨拶も終わり、あとは息子の入学式を待つばかり・・・

重い重い肩の荷をやっと下ろしたーという感じです。

これで私も晴れて(?)好きなことに専念できるということで。


前回のグーシ花の色違いで織ってみました。
この水色の糸が好き・・・ウェッジウッドのジャスパーを彷彿とさせてくれます。
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warp-float design グーシ花
ネットをぶらぶら徘徊していて、とてもかわいらしいデザインをみつけたので早速試してみました。

グーシ花というデザインだそうです。
細い糸を使ったのですが意外と幅が出るなぁ・・・というのが感想。
1柄に経糸2本では少々細長くなるので、かわいらしさを出すために経糸3本で織ってみました。

うーむ・・・かわいいリボン

友人に見せたら「ほしい ほしい!」というので、色違いで細めに作ってみようと思います。
backstrap weaving その2、その3
前回アップしてから日が経ってしまいました・・・。
織りといっても高機にかけるのとは勝手が違うので戸惑うことが多くてなかなか作業が進みませんでした。

その2はcomb designにチャレンジしてみました。
2枚そうこうの織り機やリジットでは比較的早い段階に作るデザインだと思います。

頭の中でイメージしてみるのと、実際織った感じがかなり違っていました!
なので試し織りは必要なんだなーと改めて感じました。

一番右の歯がなんだかおかしいし、ところどころ本数が少なかったり多かったり・・・
地の黒の糸がめっちゃ見えづらかったっていうのも敗因の一つかな・・

これからは黒はポイントで使おう!と思いました。
これは先日織りあがり、ファスナー付きのカード入れにでも仕立てる予定。

使用糸 ピエロのさわやかコットン(30wpi) 黒、赤、淡いピンク
経糸本数 両耳8本+1柄が18本 黒のバックグラウンドが8本
織り幅 10.5センチ

この織りは糸の太さ=織り幅になるので、筬を使用する織りとは感覚がかなり違うように思います。

今織っているものはこちら

経糸が浮き糸になるデザイン(warp-float design) なのですが、なんか間延びしてしまっています・・・
かなり打ち込んでいるつもりなのですが・・・地の縞部分が太いような・・・
しばらく悪戦苦闘してみます!

こちらもピエロのさわやかコットン使用。

そうこうは同じ糸(さわやかコットン)、ロッドはラップの芯を使用してます。
ラップの芯は硬さがあるのに軽いのでとっても使いやすい!
筒に糸を通して結べば落ちてしまうこともなく快適に使えてます。
はじめてのバックストラップ作り
前回の練習の織りがとても楽しかったので、Laverneさんのサイトで紹介されているバックストラップ作りにチャレンジしてみました。

backstrap weavingに欠かせないのがこの後帯だと思います。
代用では枕カバーの左右をキャンディーの様に結んで腰に当てる・・・ですが、私は今回これを作るに当たり、腰に市販のベルトを締め、そこに三つ編みで太くした紐を手元のバーに引っかけて使っていました。

このバックストラップを作ったことで、今後の製作にますます意欲が湧くといいなぁ・・・と思います。
 
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